【交通事故①】事故直後に痛くないのに受診を勧められる理由|外傷性頸部症候群「今は大丈夫と思っていませんか?」

【交通事故①】事故直後に痛くないのに受診を勧められる理由|外傷性頸部症候群「今は大丈夫と思っていませんか?」

公開日:2026年1月8日|松山市 富久町・しらゆり接骨院

交通事故のあと、
「とりあえず今は痛くないから大丈夫」
「仕事もあるし、様子を見よう」
そう感じる方はとても多いです。

実際、事故直後は気が動転していたり、緊張していたりして、
体の変化に気づきにくい状態になっていることが少なくありません。

この記事では、
なぜ事故直後は痛みが出にくいのか
なぜ「念のための確認」が大切とされているのか
を、できるだけ分かりやすい言葉でお伝えします。

なぜ?事故直後は痛みを感じにくいのか

交通事故の直後、体は強い衝撃や恐怖を受け、
一時的に興奮した状態(防御反応)になります。

この状態では、

  • 痛みを脳が感じにくくなる
  • 違和感を後回しにしてしまう
  • 「大したことはない」と判断しやすい

といった反応が起こることが知られています。
これは気合や性格の問題ではなく、体の自然な反応です。

特に首・背中・腰は、事故の衝撃を受けやすく、
数日〜数週間たってから症状が出ることがある部位とされています。

放置すると?あとから起こりやすい体の変化

事故からしばらく経ってから、次のような変化を感じる方もいます。

  • 首や肩の痛み・重だるさ
  • 頭痛、吐き気、めまい
  • 背中や腰の違和感
  • 疲れやすい、集中しにくい

これらは、筋肉や靱帯、関節などに生じた小さなダメージが、
時間とともに表面化してくることで起こる場合があります。

早い段階で体の状態を確認しておくことで、
「これは大丈夫」「ここは注意が必要」と判断しやすくなり、
結果として不安を長引かせずに済むことも多いのです。

事故直後にできること・注意点

事故直後は、無理に何かをしようとせず、
体を落ち着かせることが最優先です。

  • できるだけ安静に過ごす
  • 首や腰を強く動かさない
  • 痛みや違和感をメモしておく

【注意点】
・しびれ、強い痛み、めまいがある場合はセルフケアを行わない
・自己判断でストレッチや運動を始めない
・痛み止めだけで様子を見続けない

状態によっては、早めに専門機関での確認が勧められる場合もあります。

当院の考え方|「必ず通う」より「正しく知る」

私たちが大切にしているのは、

  • 今の体がどんな状態かを分かりやすく伝えること
  • 今後起こりうる変化を正直に説明すること
  • 無理のない選択を一緒に考えること

何も問題がなければ、それも一つの安心材料です。
小さな違和感でも、早めに確認することで、
「このままで大丈夫」という安心につながることがあります。

💡 初めての方へ
交通事故後の治療で不安や疑問を感じている方へ。
相談だけでも結構です。まずはお電話下さい。

☎ 当日相談・予約(089-989-9155)

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