松山市|交通事故の治療費は誰が払う?一括対応・自賠責・任意保険の違い

松山市|交通事故の治療費は誰が払う?一括対応・自賠責・任意保険の違い

公開日:2026年3月19日|松山市 富久町・しらゆり接骨院

交通事故後、

「治療費は誰が払うの?」
「保険会社が全部やってくれるって本当?」
「一括対応って何?」

このあたりのこと、非常に分かりにくいです。

 

結論から言うと、交通事故の治療費は基本的に相手の自賠責保険で支払われますが、実際の手続きは任意保険会社がまとめて対応するケースが多いです。

交通事故の治療費は「自賠責保険」が基本

交通事故の被害者の場合、治療費は相手の自賠責保険から支払われるのが基本です。

自賠責保険は、すべての車に加入が義務付けられている「被害者救済のための保険」です。

そのため、

  • 病院の診察
  • 検査費用
  • 接骨院での施術

など、事故による治療費が補償される対象になります。

保険会社が言う「一括対応」とは何か

交通事故後、保険会社から

「一括対応で進めます」と言われることがあります。

 

これは、簡単にまとめると

任意保険会社が自賠責保険分も含めて、治療費などをまとめて立て替えて支払う仕組みです。

本来は、

  • 自賠責保険 → 一定額まで支払う
  • 任意保険 → それを超えた分を支払う

という分担になりますが、

それを分けて処理すると手続きが複雑になるため、

任意保険会社が一括して対応する形が一般的です。

交通事故後の治療では、この一括対応が行われるため患者さんの窓口負担は基本的に発生しません

自賠責保険と任意保険の違い

交通事故の保険は大きく2つあります。

  • 自賠責保険:すべての車に加入義務あり(最低限の補償)
  • 任意保険:任意加入(補償を広げる保険)

ここで重要なのは、自賠責保険には支払いの上限があるという点です。

いくらを超えると任意保険が支払うのか

自賠責保険には上限があり、

傷害部分は最大120万円までとされています。

この中には、

  • 治療費
  • 交通費
  • 休業損害
  • 慰謝料

がすべて含まれます。

つまり、これらの合計が120万円を超えた場合、

超えた分は任意保険が支払うという流れになります。

このため、通院が長期化しやすい交通事故治療では、任意保険の有無が非常に重要になります。

関連解説: 松山市|交通事故後の通院頻度はどれくらいが適切か

相手が任意保険に入っていない場合どうなるか

万が一、相手が任意保険に加入していない場合、

自賠責保険の範囲(120万円)までしか補償されません。

それを超えた分については、

  • 加害者本人へ請求
  • 自分の保険(人身傷害など)を使用

といった対応が必要になる場合があります。

ここで問題になるのは、実際には加害者本人に支払い能力がないケースもあるという点です。

任意保険加入の重要性

交通事故は、いつ誰が加害者になるか分かりません。

任意保険に加入していない場合、

  • 高額な治療費
  • 慰謝料
  • 休業補償

自己負担で支払うリスクがあります。

逆に任意保険に加入していれば、

自賠責の上限を超えた部分までカバーされるため、安心して治療を受けることができます。

交通事故後は早めの受診が重要

交通事故では、保険の仕組みを知らないまま進めてしまうと、

  • 通院のタイミングを逃す
  • 補償に影響が出る

といったことにつながる可能性があります。

また、症状は事故直後ではなく後から出るケースも多いため注意が必要です。

松山市でも、交通事故後の通院は「病院(整形外科・麻酔科など)+接骨院の併用」が

一般的とされており、しらゆり接骨院でもこの形を推奨しています。

 

・夜間対応(夜8時まで受付)

・交通事故特化

・むち打ち対応

 

しらゆり接骨院では交通事故治療に特化した施術を行っております。

むち打ち症状に対する施術実績多数。

自賠責保険対応で、窓口負担0円。

 

もし今の通院方法や回復状況に疑問やご不安のある場合はお電話ください。

転院受け付けております。

関連解説: 松山市|交通事故後、痛みがあとから出る理由

当院の考え方

しらゆり接骨院では、交通事故後の通院について、

  • 保険の仕組み
  • 現在の体の状態
  • 適切な通院頻度

を踏まえてサポートしています。

「何から始めればいいか分からない」という方も多いため、

まずは体の状態と状況を整理することが大切です。

交通事故後の不安がある方は、お気軽にご相談ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 一括対応とは何ですか?

任意保険会社が自賠責分も含めて治療費などを医療機関へまとめて支払う仕組みです。

患者さんの窓口負担が発生しないのはこのためです。

Q. 自賠責保険だけで足りない場合はどうなりますか?

120万円を超えた分は任意保険が支払います。

任意保険がない場合は別の対応が必要になります。

Q. 接骨院でも保険は使えますか?

はい、使えます。

交通事故によるむち打ちなどは自賠責保険の対象です。

しらゆり接骨院での施術も補償されます。