松山市|元気な高齢者は何が違う?80歳を過ぎても畑や草刈りを続ける方から見えること

松山市|80歳を過ぎても元気な方に共通することとは

接骨院にはさまざまな方が来院されます。

痛みで困っている方もいれば、スポーツを頑張る子どもたちもいます。

その中で、私たちが高齢者の理想的な姿だと感じている方がいます。

結論

私たちが目指すのは、「接骨院へ通い続けてもらうこと」ではありません。身体の不調が落ち着いたら、自分の生活へ戻り、やりたいことを楽しめる人生です。

このページで分かること
  • しらゆり接骨院が考える理想的な高齢者の姿
  • 80代でも活動を続ける方の実例
  • 健康寿命と自立の考え方
  • 介護予防で大切にしたい視点
  • 私たちが願う高齢者の未来

80歳を過ぎても畑や草刈りを続ける方

松山市しらゆり接骨院には、80歳を過ぎても現役で農作業を続けている方がいらっしゃいます。

田んぼへ行く。

畑をする。

庭を造る。

地域の中で役割を持ちながら生活する。

そんな毎日を送っています。

身体の負担はあります。

肩が痛い。

腰が痛い。

手がしびれる。

そうした相談で、もう何年ものお付き合いとなっている患者様も多いです。

しかし、一年を通してずっとお越しになるわけではありません。

例えばKさん(80歳)は毎年、農作業の忙しい時期に集中して来院されます。

今年の来院回数を振り返ると、

  • 2月 2回
  • 4月 4回
  • 5月 7回
  • 6月 4回

田植え前、草刈り時期、畑の作業が増える時期など、農作業が忙しくなる時期です。

それ以外は来院されません。

身体の状態が落ち着けば、また自分の生活へ戻っていく。

その繰り返しがもう何年も続いています。


私たちがこのような方々を理想的だと思う理由

私たちは「80歳なのに元気だから理想的」と考えているわけではありません。

肩が痛い。

腰が痛い。

手がしびれる。

疲れがたまってしんどい日もある。

去年とまた同じように動けるわけでもありません。

それでも畑へ行く。

草を刈る。

田んぼへ出る。

人と話す。

季節を感じる。

地域と繋がり自分の役割を持つ。

健康寿命とは病気がないことではなく、

自分らしい生活を続けられることではないでしょうか。

介護予防とは、

運動することそのものではなく

自分の生活を守ることかもしれません。

接骨院に来て身体の調子が整えば、また自分の人生へさらりと戻っていかれます。

多少の不調があっても、これまで通り「自分が主役の生活」を続くところまで続ける、その姿から健康寿命や介護予防の本質を考えさせられます。

 

接骨院という場所は、あくまで一つの手段です。

私たちは、病院や歯科医院などの医療機関だけでなく、スーパーや美容院、公園、学校など、地域のさまざまな場所と同じように、人々の暮らしを支える存在の一つでありたいと考えています。

私たちが目指すのは、その方が大切にしている生活を長く続けるためのサポートです。


健康寿命とは何でしょうか

健康寿命は「自分らしく生活できる期間」

病気にならないことや介護を受けないことだけではないと、私たちは考えます。

畑へ行ける。

買い物へ行ける。

友人と会える。

孫の相手ができる。

地域活動へ参加できる。

自分で決めて行動できる。

こうした日常の積み重ねこそが健康寿命の大切な要素です。

少子高齢化の波が押し寄せるここ松山市で介護予防や健康寿命を考える時、私たちは単に痛みだけを見るのではなく、その方がどんな生活を送りたいのかも大切にしています。


フレイル予防も目的は同じです

フレイル予防は長く自立した生活を続けるための考え方です。

フレイルとは、健康な状態と介護が必要な状態の中間と考えられています。

筋力低下や活動量の減少、歩行能力やバランス機能の低下などが関係するとされています。

大切なのは、自分らしい生活を続けられることです。

外出を続けること。

歩行を維持すること。

尊厳を損なわず、できる限り自立した生活を続けることです。

フレイルという言葉の、その先にある人生に目を向けたいと思っています。


私たちの願う明日

松山市には元気な高齢者がたくさんいます。

畑をしている方。

田んぼをしている方。

家庭菜園を楽しむ方。

地域活動へ参加している方。

趣味を続けている方。

私たちは、そうした方々が年齢で可能性を狭められず、望む場所で自分らしく生活できる時間を少しでも長く保ってほしいと願っています。

転倒予防も、

介護予防も、

健康寿命も、

そのためにあります。

また来年も畑へ行く。

また草を刈る。

この地域で笑顔で過ごす。

そんな未来を応援します。


しらゆり接骨院では

身体だけでなく、その方の生活も大切にしています。

松山市富久町のしらゆり接骨院では、歩行やバランス、活動量なども確認しながら現在の状態を整理しています。

「これからも畑を続けたい」

「まだ草刈りを頑張りたい」

「元気に外出したい」

そうした思いを大切にしながらご相談をお受けしています。

※急な麻痺、強いしびれ、意識障害などがある場合は速やかに医療機関を受診してください。

 

Q. 80代で畑や草刈りを続けるのは危険ではありませんか?

年齢だけで判断することはできません。

実際には活動量や体力、歩行能力、バランス機能、持病の状況などによって異なります。

大切なのは年齢だけを見るのではなく、現在の身体状況に合わせて無理のない範囲で活動を続けることです。

Q. 痛みがあるのに畑や農作業を続けても良いのでしょうか?

痛みの原因や程度によって考え方は異なります。

ただし、高齢になると「全く不調がない状態」を目指すだけでなく、自分の生活を維持できているかという視点も大切です。

気になる症状がある場合は早めに相談することをおすすめします。

Q. 健康寿命とは何ですか?

健康寿命とは、自立した生活を送れる期間を指します。

私たちは、畑仕事や買い物、地域活動、趣味など、その人らしい生活を続けられることも健康寿命の大切な要素だと考えています。

Q. フレイル予防で大切なことは何ですか?

筋力低下や活動量低下に気付くことも大切ですが、それだけではありません。

外出すること、歩行を維持すること、地域とのつながりを持つこと、自分の役割を持つことも介護予防や健康寿命の維持につながると考えられています。

Q. 家族はどのような変化に気付けばよいですか?

以前より外出しなくなった、畑や趣味をやめた、歩行速度が遅くなった、疲れやすくなったなどの変化は確認しやすいポイントです。

 

こうした変化が続く場合は、身体機能や活動量を見直すきっかけになることがあります。


健康寿命・介護予防について詳しく知りたい方へ

松山市で健康寿命や介護予防について相談したい方へ

しらゆり接骨院では、身体だけでなく、その方が続けたい生活も大切にしています。

松山市で介護予防や健康寿命、身体機能の変化について相談したい方はお気軽にご相談ください。