2026年

6月

24日

松山市|元気な高齢者は何が違う?80歳を過ぎても畑や草刈りを続ける方から見えること

松山市|80歳を過ぎても元気な方に共通することとは

接骨院にはさまざまな方が来院されます。

痛みで困っている方もいれば、スポーツを頑張る子どもたちもいます。

その中で、私たちが高齢者の理想的な姿だと感じている方がいます。

結論

私たちが目指すのは、「接骨院へ通い続けてもらうこと」ではありません。身体の不調が落ち着いたら、自分の生活へ戻り、やりたいことを楽しめる人生です。

このページで分かること
  • しらゆり接骨院が考える理想的な高齢者の姿
  • 80代でも活動を続ける方の実例
  • 健康寿命と自立の考え方
  • 介護予防で大切にしたい視点
  • 私たちが願う高齢者の未来

80歳を過ぎても畑や草刈りを続ける方

松山市しらゆり接骨院には、80歳を過ぎても現役で農作業を続けている方がいらっしゃいます。

田んぼへ行く。

畑をする。

庭を造る。

地域の中で役割を持ちながら生活する。

そんな毎日を送っています。

身体の負担はあります。

肩が痛い。

腰が痛い。

手がしびれる。

そうした相談で、もう何年ものお付き合いとなっている患者様も多いです。

しかし、一年を通してずっとお越しになるわけではありません。

例えばKさん(80歳)は毎年、農作業の忙しい時期に集中して来院されます。

今年の来院回数を振り返ると、

  • 2月 2回
  • 4月 4回
  • 5月 7回
  • 6月 4回

田植え前、草刈り時期、畑の作業が増える時期など、農作業が忙しくなる時期です。

それ以外は来院されません。

身体の状態が落ち着けば、また自分の生活へ戻っていく。

その繰り返しがもう何年も続いています。


私たちがこのような方々を理想的だと思う理由

私たちは「80歳なのに元気だから理想的」と考えているわけではありません。

肩が痛い。

腰が痛い。

手がしびれる。

疲れがたまってしんどい日もある。

去年とまた同じように動けるわけでもありません。

それでも畑へ行く。

草を刈る。

田んぼへ出る。

人と話す。

季節を感じる。

地域と繋がり自分の役割を持つ。

健康寿命とは病気がないことではなく、

自分らしい生活を続けられることではないでしょうか。

介護予防とは、

運動することそのものではなく

自分の生活を守ることかもしれません。

接骨院に来て身体の調子が整えば、また自分の人生へさらりと戻っていかれます。

多少の不調があっても、これまで通り「自分が主役の生活」を続くところまで続ける、その姿から健康寿命や介護予防の本質を考えさせられます。

 

接骨院という場所は、あくまで一つの手段です。

私たちは、病院や歯科医院などの医療機関だけでなく、スーパーや美容院、公園、学校など、地域のさまざまな場所と同じように、人々の暮らしを支える存在の一つでありたいと考えています。

私たちが目指すのは、その方が大切にしている生活を長く続けるためのサポートです。


健康寿命とは何でしょうか

健康寿命は「自分らしく生活できる期間」

病気にならないことや介護を受けないことだけではないと、私たちは考えます。

畑へ行ける。

買い物へ行ける。

友人と会える。

孫の相手ができる。

地域活動へ参加できる。

自分で決めて行動できる。

こうした日常の積み重ねこそが健康寿命の大切な要素です。

少子高齢化の波が押し寄せるここ松山市で介護予防や健康寿命を考える時、私たちは単に痛みだけを見るのではなく、その方がどんな生活を送りたいのかも大切にしています。


フレイル予防も目的は同じです

フレイル予防は長く自立した生活を続けるための考え方です。

フレイルとは、健康な状態と介護が必要な状態の中間と考えられています。

筋力低下や活動量の減少、歩行能力やバランス機能の低下などが関係するとされています。

大切なのは、自分らしい生活を続けられることです。

外出を続けること。

歩行を維持すること。

尊厳を損なわず、できる限り自立した生活を続けることです。

フレイルという言葉の、その先にある人生に目を向けたいと思っています。


私たちの願う明日

松山市には元気な高齢者がたくさんいます。

畑をしている方。

田んぼをしている方。

家庭菜園を楽しむ方。

地域活動へ参加している方。

趣味を続けている方。

私たちは、そうした方々が年齢で可能性を狭められず、望む場所で自分らしく生活できる時間を少しでも長く保ってほしいと願っています。

転倒予防も、

介護予防も、

健康寿命も、

そのためにあります。

また来年も畑へ行く。

また草を刈る。

この地域で笑顔で過ごす。

そんな未来を応援します。


しらゆり接骨院では

身体だけでなく、その方の生活も大切にしています。

松山市富久町のしらゆり接骨院では、歩行やバランス、活動量なども確認しながら現在の状態を整理しています。

「これからも畑を続けたい」

「まだ草刈りを頑張りたい」

「元気に外出したい」

そうした思いを大切にしながらご相談をお受けしています。

※急な麻痺、強いしびれ、意識障害などがある場合は速やかに医療機関を受診してください。

 

Q. 80代で畑や草刈りを続けるのは危険ではありませんか?

年齢だけで判断することはできません。

実際には活動量や体力、歩行能力、バランス機能、持病の状況などによって異なります。

大切なのは年齢だけを見るのではなく、現在の身体状況に合わせて無理のない範囲で活動を続けることです。

Q. 痛みがあるのに畑や農作業を続けても良いのでしょうか?

痛みの原因や程度によって考え方は異なります。

ただし、高齢になると「全く不調がない状態」を目指すだけでなく、自分の生活を維持できているかという視点も大切です。

気になる症状がある場合は早めに相談することをおすすめします。

Q. 健康寿命とは何ですか?

健康寿命とは、自立した生活を送れる期間を指します。

私たちは、畑仕事や買い物、地域活動、趣味など、その人らしい生活を続けられることも健康寿命の大切な要素だと考えています。

Q. フレイル予防で大切なことは何ですか?

筋力低下や活動量低下に気付くことも大切ですが、それだけではありません。

外出すること、歩行を維持すること、地域とのつながりを持つこと、自分の役割を持つことも介護予防や健康寿命の維持につながると考えられています。

Q. 家族はどのような変化に気付けばよいですか?

以前より外出しなくなった、畑や趣味をやめた、歩行速度が遅くなった、疲れやすくなったなどの変化は確認しやすいポイントです。

 

こうした変化が続く場合は、身体機能や活動量を見直すきっかけになることがあります。


健康寿命・介護予防について詳しく知りたい方へ

松山市で健康寿命や介護予防について相談したい方へ

しらゆり接骨院では、身体だけでなく、その方が続けたい生活も大切にしています。

松山市で介護予防や健康寿命、身体機能の変化について相談したい方はお気軽にご相談ください。

 

2026年

6月

19日

松山市|買い物が億劫になったら考えたい身体の変化

松山市|買い物が億劫になったら考えたい身体の変化

以前は気軽に買い物へ行けていたのに、「最近は面倒に感じる」「できれば行きたくない」と思うことが増えていませんか。

以前は普通に行けていた買い物が負担に感じる場合、単に気持ちの問題だけでなく、身体機能の変化が背景にあることがあります。途中で休みたくなる、荷物が重く感じる、買い物後に疲れるなどの変化がある場合は、歩行能力や体力の変化が関係していることも考えられます。

結論

買い物は「歩く」「立つ」「方向を変える」「荷物を持つ」など複数の動作を含む生活活動です。そのため買い物が億劫になった場合は、筋力や体力、歩行能力、バランス機能などに変化が起きている可能性があります。

また、買い物へ行く機会が減ると歩く機会そのものが減りやすいため、早めに変化へ気付くことが大切です。

このページで分かること
  • 買い物が億劫になる背景
  • 身体機能との関係
  • 買い物機会の減少が与える影響
  • 見逃したくない身体の変化
  • 自宅で確認したいポイント

買い物が億劫になるのはなぜでしょうか?

買い物は想像以上に身体を使う活動です。

買い物というと「商品を買うだけ」と考えがちですが、実際には多くの動作が含まれています。

  • 店まで歩く
  • 店内を移動する
  • 立ったまま商品を選ぶ
  • 方向転換を繰り返す
  • 荷物を持つ
  • 荷物を持って帰る
  • レジで立って待つ
  • 駐車場や坂道を歩く

これらの動作には歩行能力や持久力、下半身の筋力、バランス機能などが必要になります。

そのため身体機能に変化が起きると、本人が自覚していなくても「買い物がしんどい」「できれば行きたくない」と感じることがあります。

松山市しらゆり接骨院でも、

  • 店まで歩くのがつらくなった
  • 店内を最後まで回れなくなった
  • 途中で休みたくなる
  • 荷物を持つのが大変になった
  • 買い物の回数が減った

といったお話を伺うことがあります。

こうした変化は単なる気分の問題ではなく、身体機能の変化を考えるきっかけになる場合があります。


買い物は生活の中の「自然な運動」です

買い物は意識しなくても身体活動になっています。

運動しようと思わなくても、買い物へ行くと自然に歩く時間が生まれます。

店内を移動しながら商品を探し、立ち止まり、方向を変え、荷物を持って帰るという一連の流れは、日常生活の中で行う身体活動の一つです。

  • 外へ出る機会になる
  • 自然に歩く時間が増える
  • 立っている時間が増える
  • 身体を動かす習慣につながる
  • 活動範囲の維持につながる

単なる生活行動ではなく、健康維持にも関わる大切な活動と考えることができます。特に高齢者では、意識して運動する機会よりも、買い物や通院などの日常活動が身体機能維持に関係している場合があります。「買い物へ行くのが面倒になった」という変化は、身体機能の変化だけでなく、今後の活動量低下につながる可能性も考えられるということです。


買い物を避けるようになると何が起こるのでしょうか?

買い物の減少は歩行機会の減少につながります。

身体機能に変化が起きると、無意識のうちに負担の大きい行動を避けるようになることがあります。

その結果として、買い物へ行く回数が減ることがあります。

買い物が負担になる

買い物回数が減る

歩く機会が減る

活動量が減る

さらに身体機能が低下する

特に高齢者では、買い物が日常的な歩行機会になっている場合も少なくありません。

そのため、「買い物が億劫になった」という変化は、単なる生活習慣の変化ではなく、今後の活動量や健康状態にも関わるサインとして考えることが大切です。


見逃したくない身体の変化

買い物の負担感は他の場面にも現れていることがあります。

確認したいポイント

  • 以前より長く歩けなくなった
  • 歩く速度が遅くなった
  • 途中で休憩したくなる
  • 荷物を持つのがつらくなった
  • 階段がつらくなった
  • つまずくことが増えた
  • 外出する回数が減った

こうした変化が重なっている場合は、筋力や体力、歩行能力、バランス機能などに変化が起きている可能性があります。

買い物は複数の身体機能を同時に使うため、日常生活では気付きにくい変化が表面化しやすい場面でもあります。

「面倒だから行かない」のではなく、「以前より負担が増えている」のかもしれないという視点で考えてみることも大切です。


フレイルとの関係

買い物の変化はフレイルの入り口として現れることがあります。

フレイルとは、健康な状態と介護が必要な状態の中間と考えられており、筋力や体力、活動量などが少しずつ低下し始めた状態を指します。

買い物が億劫になる背景には、歩く力や持久力、バランス機能などの変化が隠れている場合があります。

さらに買い物へ行く回数が減ると、歩行や外出の機会そのものが減りやすくなります。

そのため、「最近買い物へ行くのが面倒になった」という変化は、身体機能や活動量を見直すきっかけとして考えることが大切です。


自宅で確認したいこと

買い物そのものではなく、「以前との違い」を確認してみましょう。

  • 買い物へ行く回数が減っていないか
  • 近い店ばかり利用するようになっていないか
  • 荷物を持つのが負担になっていないか
  • 買い物途中で休憩したくなっていないか
  • レジ待ちがつらくなっていないか
  • 買い物後の疲労が強くなっていないか
  • 家族へ買い物を頼むことが増えていないか

大切なのは現在の状態ではなく、以前と比べてどう変化したかです。

例えば、「遠くのスーパーへ行かなくなった」「荷物を持つのを避けるようになった」「買い物後に長く休むようになった」といった変化は、身体機能の変化を考えるヒントになります。

買い物は生活の中に自然に組み込まれた活動だからこそ、負担感の増加は身体からのサインとして捉えることが大切です。


そのままにすると

活動範囲が少しずつ狭くなっていくことがあります。

買い物が負担になる

買い物回数が減る

歩行機会が減る

外出機会が減る

活動量が低下する

買い物には歩行や立位保持、荷物を持つ動作などが含まれています。

そのため買い物の機会が減ると、日常生活の中で自然に行われていた身体活動も減少しやすくなります。

特に高齢者では、買い物が重要な外出機会になっている場合も少なくありません。

健康寿命を延ばすためには、「買い物へ行けているか」だけでなく、「以前と同じように買い物ができているか」という視点も大切です。


しらゆり接骨院では

買い物で感じる負担の背景も含めて確認しています。

松山市富久町のしらゆり接骨院では、

  • 歩行状態の確認
  • 歩行速度の確認
  • 立ち上がり動作の確認
  • 片足立ちの確認
  • 生活状況や活動量の確認

などを行いながら、現在どのような変化が起きているのかを整理しています。

「最近買い物へ行くのがしんどくなった」「以前より疲れやすくなった」といった段階でもご相談いただけます。

※急な麻痺、強いしびれ、意識障害などがある場合は速やかに医療機関を受診してください。


関連して読みたいページ

以前より長く歩けなくなった原因とは

・外出する機会が減ると体に何が起こる?

・疲れやすくなったと感じたら確認したいこと

・フレイルかもしれないと思ったら最初に確認したいこと


松山市|買い物が億劫になったら考えたい身体の変化 よくある質問(FAQ)

Q. 買い物が面倒になるのは年齢のせいですか?

年齢だけでなく、筋力や体力、歩行能力、持久力などの変化が関係している場合があります。

Q. ネット通販を利用しているので問題ありませんか?

買い物そのものよりも、歩く機会や外出機会が減っていないかという視点が大切です。

Q. 家族が気付ける変化はありますか?

買い物回数の減少、荷物を持ちたがらない、買い物後に疲れて横になることが増えたなどは確認しやすい変化です。

松山市で身体機能の変化が気になる方へ

買い物が億劫になる背景には、身体機能の変化が関係している場合があります。

しらゆり接骨院では、

  • 歩行確認
  • 歩行速度確認
  • 立ち上がり動作確認
  • 片足立ち確認
  • 身体機能の整理

を行いながら、現在の状態を整理しています。

松山市でフレイルや身体機能の低下が気になる方はお気軽にご相談ください。

2026年

6月

19日

松山市|手すりを使うことが増えたら注意したいこと

松山市|手すりを使うことが増えたら注意したいこと

以前は気にせず歩いていたのに、最近は階段で手すりを持つことが増えていませんか。

必要でなかった補助を使いたいと感じるとき、身体機能は、これまでと変わってきているのかもしれません。

結論

手すりを使うことが増えた場合は、下半身の筋力やバランス機能、歩行能力などに変化が起きている可能性があります。

以前は使わずにできていた動作で手すりが必要になった場合は、身体機能に変化が起きているサインかもしれません。

手すりを使うことが増えたり、日常生活の中で補助動作が増えたりすることは、身体機能の変化を示すサインの一つかもしれません。「以前との違い」に気付いたら、転倒や怪我につながる前に、自分の身体の現状を一度確認してみてください。

このページで分かること
  • 手すりを使うことが増える背景
  • 身体機能との関係
  • 見逃したくない変化
  • 自宅で確認したいポイント
  • フレイルとの関係

手すりを使うことが増えるのはなぜでしょうか?

身体は必要に応じて自然と補助を求めるようになります。

階段を上る際には、太ももやお尻の筋肉を使って身体を持ち上げる力が必要になります。

一方、階段を下りる際には身体を支えながらゆっくり降ろす力や、バランスを保つ能力が求められます。そのため、筋力やバランス機能に変化が起きると、無意識のうちに手すりを使うことが増える場合があります。

 

また、ご本人は無意識でも身体が安定を求めて手すりを使うようになっている場合があります。

松山市しらゆり接骨院でも、

  • 階段では必ず手すりを持つようになった
  • 立ち上がるときに机へ手をつくようになった
  • 壁に手を添えて歩くことがある
  • 買い物カートにもたれることが増えた
  • 以前より支えがあると安心する

といったお話を伺うことがあります。

こうした変化は年齢だけで説明できるものではなく、身体機能の変化を考えるきっかけになることがあります。


「補助が必要になった変化」に注目することが大切です

手すりそのものではなく、変化の有無が重要です。

  • 以前より手すりを使うことが増えた
  • 立ち上がる際に手をつくようになった
  • 片足立ちに不安を感じるようになった
  • 階段で身体がふらつくことがある
  • 支えがないと不安になることが増えた
  • 転倒への不安を感じるようになった

年齢に関係なく、安全のために手すりを使っている方はいらっしゃいます。手すりを使うこと自体が問題なのではなく、「以前は必要なかったのに使うようになった」という変化です。また、身体機能の低下が少しずつ進むと、ご本人が気付かないまま補助へ頼る場面が増えていることもあります。

そのため、手すりの使用頻度が変わった場合は、歩行や立ち上がり、バランス能力などにも変化がないか確認してみることが大切です。


手すりが必要になる背景として考えられること

手すりが必要になる理由は一つではありません。

手すりを使うことが増えた場合、その背景には身体機能のさまざまな変化が関係していることがあります。

  • 下半身の筋力が低下している
  • バランス機能が低下している
  • 歩行時の安定性が低下している
  • 疲れやすくなっている
  • 転倒への不安が強くなっている

例えば、階段を上る動作では太ももやお尻などの筋力が必要になります。

また、階段を下りる動作では身体を支えながらバランスを保つ能力も求められます。

そのため、筋力やバランス機能に変化が起きると、無意識のうちに手すりを利用する場面が増えることがあります。

さらに、過去につまずいた経験や転倒への不安がある場合は、安全のために手すりを使うようになることもあります。

大切なのは、「手すりを使っていること」ではなく、「以前より手すりが必要になった理由」を考えることです。


見逃したくない身体の変化

手すりを使う頻度の増加は他の変化と一緒に現れることがあります。

確認したいポイント

  • 歩く速度が遅くなった
  • 階段がつらくなった
  • 立ち上がりに時間がかかる
  • つまずくことが増えた
  • 片足立ちが不安定になった
  • 疲れやすくなった
  • 以前より長く歩けなくなった

こうした変化がみられる場合は、単に手すりを使うようになっただけではなく、下半身の筋力やバランス機能、持久力などに変化が起きている可能性があります。歩行中は片足で身体を支える時間が繰り返し存在しています。そのため片足立ちの安定性が低下すると、無意識のうちに壁や手すりを使って身体を支えようとすることがあります。「以前より片足立ちが不安定になった」と感じる場合は、バランス機能の変化が関係しているかもしれません。

 

また、ご本人よりもご家族の方が先に気付くこともあります。

  • 階段で必ず手すりを持つようになった
  • 外出時に支えを求めることが増えた
  • 歩く姿勢が変わった
  • 以前より慎重に歩くようになった

こうした変化も身体からのサインとして考えることができます。


フレイルとの関係

手すりを使う機会の増加はフレイルのサインとして現れることがあります。

フレイルとは、健康な状態と介護が必要な状態の中間と考えられており、筋力や体力、バランス機能、活動量などが少しずつ低下し始めた状態を指します。

手すりを使うことが増える背景には、下半身の筋力低下やバランス機能の変化、歩行能力の低下などが隠れている場合があります。

また、転倒への不安から活動量が減り、さらに身体機能が低下していくこともあります。

そのため、「最近手すりを使うことが増えた」という変化は、単なる年齢の変化として考えるのではなく、身体機能全体を見直すきっかけとして捉えることが大切です。


自宅で確認したいこと

手すり以外の「補助の増加」にも注目してみましょう。

  • 階段で必ず手すりを持つようになったか
  • 立ち上がるときに手をつくようになったか
  • 壁に手を添えることが増えていないか
  • 買い物カートへ体重を預けることが増えていないか
  • 支えがないと不安を感じていないか
  • 転倒への不安が強くなっていないか
  • 外出を控えるようになっていないか

 

 

こうした変化は、身体を支える力やバランス機能の変化を考えるヒントになります。

大切なのは、以前と比べてどう変化したかです。

「昔から手すりを使っている」のと、「最近になって手すりが必要になった」のでは意味が異なります。また、手すりの使用だけでなく、歩行速度や立ち上がり動作、片足立ち、歩ける距離などにも変化がないか確認してみましょう。こうした変化が複数みられる場合は、身体機能全体を考えるタイミングです。


そのままにすると

活動量が少しずつ減っていくことがあります。

身体機能が低下する

手すりを使う場面が増える

転倒が不安になる

活動量が減る

さらに身体機能が低下する

手すりを使うこと自体は転倒予防につながる大切な行動です。

しかし、手すりを使うことが増える背景には、身体を支える力やバランス機能の変化が隠れている場合があります。背景にある身体機能の変化に気付かないまま過ごすと、つまずきやふらつきが増えると、転倒のリスクが高まります。転倒による骨折は活動量の大きな低下につながることもあるため注意が必要です。特に高齢者では、転倒への不安から外出や運動を控えるようになり、さらに筋力や体力が低下してしまうこともあります。

健康寿命を延ばすためには、「手すりを使っているか」ではなく、「なぜ手すりが必要になったのか」という視点を持つことが大切です。


しらゆり接骨院では

補助が必要になった背景も含めて確認しています。

松山市富久町のしらゆり接骨院では、

  • 歩行状態の確認
  • 歩行速度の確認
  • 立ち上がり動作の確認
  • 片足立ちの確認
  • 階段動作や生活状況の確認

などを行いながら、現在どのような変化が起きているのかを整理しています。

「最近手すりを使うことが増えた」「以前より不安定になった気がする」といった段階でもご相談いただけます。

※急な麻痺、強いしびれ、意識障害などがある場合は速やかに医療機関を受診してください。


関連して読みたいページ


松山市|手すりを使うことが増えたら注意したいこと よくある質問(FAQ)

Q. 手すりを使うことは悪いことですか?

いいえ。手すりは転倒予防のために大切な補助です。ただし、以前は必要なかったのに使うようになった場合は、身体機能の変化が隠れていることがあります。

Q. 手すりを使うようになったら筋力が落ちているのでしょうか?

筋力だけでなく、バランス機能や歩行能力、持久力などが関係している場合もあります。全体的な変化として考えることが大切です。

Q. 家族が気付けるサインはありますか?

階段で必ず手すりを持つようになった、立ち上がる際に手をつくようになった、歩き方が慎重になったなどの変化は確認しやすいサインです。

松山市で身体機能の変化が気になる方へ

手すりを使う機会の増加は、身体機能の変化と関係している場合があります。

しらゆり接骨院では、

  • 歩行確認
  • 歩行速度確認
  • 立ち上がり動作確認
  • 片足立ち確認
  • 身体機能の整理

を行いながら、現在の状態を整理しています。

松山市でフレイルや転倒予防についてお悩みの方はお気軽にご相談ください。

2026年

6月

18日

松山市|家にいる時間が増えた高齢者が注意したいこと

松山市|家にいる時間が増えた高齢者が注意したいこと

以前より家で過ごす時間が増え、「今日はほとんど外へ出なかった」という日が増えていませんか。

外出しないことが問題なのではなく、座っている時間が長くなったり、立ち上がる回数が減ったりすると、身体機能への影響が考えられます。

結論

家にいる時間が増えると、知らないうちに座って過ごす時間が長くなり、立つ・歩く・階段を使うといった日常動作が減ることがあります。その変化は筋力や体力、バランス機能の低下につながる場合があり注意が必要です。

このページで分かること
  • 家にいる時間が増えると起こりやすい変化
  • 座っている時間との関係
  • 見逃したくない身体のサイン
  • 自宅で確認したいポイント
  • フレイルとの関係

家にいる時間が増えると何が起こるのでしょうか?

「活動量の減少」と「座位時間の増加」が懸念されます。

家にいる時間が長くなると、どうしてもテレビを見る時間やソファで過ごす時間が増えます。

そのため、立ち上がる回数や歩く距離が自然と減ってしまうのです。

松山市しらゆり接骨院でも、

  • テレビを見る時間が長くなった
  • 外出しない日がある
  • 昼寝の時間が増えた
  • 用事がなければほとんど歩かない
  • 座ったまま過ごすことが増えた

といったお話を伺うことがあります。

こうした変化は日常生活の中では気付きにくいものですが、身体機能の変化につながるきっかけになることがあります。


座っている時間が長いと身体はどう変化する?

身体は動かす機会が減ると少しずつ変化していきます。

  • 立ち上がる回数が減る
  • 歩く距離が短くなる
  • 下半身を使う機会が減る
  • 筋力が低下しやすくなる
  • 体力が低下しやすくなる
  • 疲れやすくなる

例えば、以前は買い物や散歩で自然に歩いていた方でも、家で過ごす時間が増えると一日の総歩数は大きく減ることがあります。

また、身体機能の低下が先に起こり、その結果として家で過ごす時間が増えている場合もあります。

「疲れやすくなった」「歩くのがおっくうになった」「転倒が心配になった」といった変化が背景にあり、徐々に座位時間(座っている時間)が増え、活動範囲がさらに狭くなっていることも少なくありません。


見逃したくない身体の変化

家で過ごす時間の増加は他の変化と一緒に現れることがあります。

確認したいポイント

  • 立ち上がりが遅くなった
  • 歩く速度が遅くなった
  • 階段がつらくなった
  • つまずくことが増えた
  • 以前より長く歩けなくなった
  • 疲れやすくなった
  • 外出がおっくうになった

こうした変化が重なっている場合は、活動量の低下が身体機能にも影響し始めている可能性があります。

例えば、長時間座っている生活が続くと、立ち上がるための下半身の筋力や、歩行時のバランス機能、長く歩くための持久力などが少しずつ低下していくことがあります。

その結果、歩行速度の低下や階段昇降の負担感、つまずきやすさなどにつながる場合があります。

そのため、家で過ごす時間が増えている場合は、歩行や立ち上がりなど日常動作にも変化がないか確認してみましょう。


フレイルとの関係

家で過ごす時間の増加はフレイルのサインとして現れることがあります。

フレイルとは、健康な状態と介護が必要な状態の中間と考えられており、筋力や体力、活動量などが少しずつ低下し始めた状態を指します。

家にいる時間が増えた結果として活動量が減っている場合もあれば、身体機能の低下によって外出や活動のハードルが上がり、結果として家で過ごす時間が増えている場合もあります。

そのため、「家にいる時間が増えた」という変化は、単なる生活習慣の変化として考えるのではなく、身体機能の変化が隠れていないか確認するきっかけとして捉えることが大切です。

特に、立ち上がりや歩行、階段昇降などの日常動作にも変化がみられる場合は、フレイルとの関連を考える必要があります。


自宅で確認したいこと

家での過ごし方を振り返ることも大切です。

  • テレビを見る時間が長くなっていないか
  • 昼寝の時間が増えていないか
  • 一日に立ち上がる回数が減っていないか

近年は「座位時間(座っている時間)」が長くなること自体が健康管理の観点から注目されています。

そのため、「運動しているか」だけでなく、「一日の中でどれだけ座っているか」という視点も大切になっています。

散歩をしていても、それ以外の時間のほとんどを座って過ごしている場合は、活動量全体が少なくなっていることがあります。

  • 家の中を歩く機会が減っていないか
  • 一日に何時間座っているか
  • 階段を避けるようになっていないか
  • 以前より疲れやすくなっていないか

大切なのは現在の状態だけでなく、以前と比べてどう変化しているかです。

例えば、「食事以外はほとんど座っている」「気付くと何時間もテレビを見ている」「家の中でもあまり動かなくなった」といった変化は、活動量低下のサインかもしれません。家にいる時間が増えている場合は、立ち上がり動作や歩行速度、歩ける距離、階段昇降などにも変化がないか確認してみましょう。こうした変化が複数みられる場合は、現在の身体機能全体を考えるきっかけになります。


そのままにすると

座って過ごす時間がさらに長くなることがあります。

家で過ごす時間が増える

座位時間が長くなる

立つ・歩く機会が減る

筋力や体力が低下する

さらに動くことがおっくうになる

座って過ごす時間が長くなると、日常生活の中で身体を使う機会も少なくなりやすくなります。

すると立ち上がりや歩行、階段昇降などに必要な身体機能が低下し、さらに活動量が減ってしまうということが起こり得ます。

特に高齢者では、こうした変化が少しずつ進行するため、ご本人が気付きにくいことも少なくありません。

健康寿命を延ばすためには、「外出しているか」というだけでなく、「一日の中でどれだけ身体を動かしているか」にも目を向けてみてください。


しらゆり接骨院では

活動量の変化も含めて身体機能全体を確認しています。

松山市富久町のしらゆり接骨院では、

  • 歩行状態の確認
  • 歩行速度の確認
  • 立ち上がり動作の確認
  • 片足立ちの確認
  • 生活状況や活動量の確認

などを行いながら、現在どのような変化が起きているのかを整理しています。

「家にいる時間が増えた」「体力が落ちた気がする」といった段階でもご相談いただけます。

※急な麻痺、強いしびれ、意識障害などがある場合は速やかに医療機関を受診してください。


関連して読みたいページ


松山市|家にいる時間が増えた高齢者が注意したいこと よくある質問(FAQ)

Q. 家にいること自体は悪いことですか?

家にいること自体が問題ではありません。座っている時間が長くなり、立つ・歩く機会が減ることで身体機能へ影響する場合があります。

Q. 一日にどのくらい座っていると注意が必要ですか?

何時間以上なら問題と一律には言えませんが、以前より座っている時間が増え、立ち上がる回数や歩く機会が減っている場合は身体機能の変化に注意が必要です。

Q. 何を確認すればよいですか?

立ち上がり動作や歩行速度、歩ける距離、階段昇降、疲れやすさなどに以前との変化がないか確認してみましょう。

松山市で活動量の低下が気になる方へ

家にいる時間が増えることは、活動量や身体機能の変化と関係している場合があります。

しらゆり接骨院では、

  • 歩行確認
  • 歩行速度確認
  • 立ち上がり動作確認
  • 片足立ち確認
  • 身体機能の整理

を行いながら、現在の状態を整理しています。

松山市でフレイルや身体機能の低下が気になる方はお気軽にご相談ください。

2026年

6月

17日

松山市|外出する機会が減ると体に何が起こる?

松山市|外出する機会が減ると体に何が起こる?

以前は買い物や散歩によく出かけていたのに、最近は家で過ごす時間が増えていませんか。

外出する機会が減ることは単なる生活習慣の変化ではなく、身体機能や健康状態に影響している場合があります。

結論

外出する機会が減ると、活動量の低下によって筋力や体力、バランス機能などが少しずつ低下していくことがあります。外出頻度の変化はフレイルのサインとして考えることも大切です。

このページで分かること
  • 外出が減ると起こりやすい変化
  • 活動量との関係
  • フレイルとの関係
  • 自宅で確認したいポイント
  • 身体機能低下とのつながり

外出が減ることはなぜ問題になるのでしょうか?

身体は動かす機会が減ると少しずつ変化していきます。

外出すると、歩く、立つ、階段を使う、人と会話するなど様々な活動が自然に行われます。

しかし外出の機会が減ると、それらの活動も同時に減ることになります。

松山市しらゆり接骨院でも、

  • 買い物へ行く回数が減った
  • 散歩をしなくなった
  • 用事がなければ外へ出ない
  • 家で過ごす時間が増えた
  • 人と会う機会が減った

といったお話を伺うことがあります。

一つ一つは小さな変化に見えても、身体機能の低下につながるきっかけになることがあります。


活動量の低下と身体機能の関係

外出頻度の低下は活動量の低下につながります。

  • 歩く機会が減る
  • 立ち上がる回数が減る
  • 筋力が低下しやすくなる
  • 体力が低下しやすくなる
  • バランス機能が低下しやすくなる
  • 疲れやすくなる

筋力は使わなければ徐々に低下していくと考えられています。

 

また、外出機会の減少は結果であるとも考えられます。歩きにくさや疲れやすさ、転倒への不安などが背景にあり、徐々に外出を控えるようになっているのかもしれません。

外出には歩行や買い物、人との交流など様々な活動が含まれています。そのため外出機会が減ると、知らないうちに様々な身体機能や活動量の低下につながることがあります。


見逃したくない身体の変化

外出機会の減少は他の変化と一緒に現れることがあります。

確認したいポイント

  • 歩く速度が遅くなった
  • 以前より長く歩けなくなった
  • 階段がつらくなった
  • 立ち上がりに時間がかかる
  • つまずくことが増えた
  • 疲れやすくなった
  • 片足立ちが不安定になった

もし外出機会の減少と合わせてこれらの変化もみられる場合は、活動量低下の影響が身体機能にも現れ始めている可能性があります。

また、ご本人よりもご家族の方が変化に気付くこともあります。

  • 誘っても外出しなくなった
  • 買い物を面倒がるようになった
  • 歩く距離が短くなった
  • 以前より疲れたと言うことが増えた

こうした変化も身体からのサインとして考えることができます。


フレイルとの関係

外出機会の減少はフレイルと深く関係しています。

フレイルとは、健康な状態と介護が必要な状態の中間と考えられており、筋力や体力、活動量などが少しずつ低下し始めた状態を指します。

外出する機会が減ると活動量が低下しやすくなり、その結果として筋力や体力の低下につながることがあります。

また、外出機会の減少は身体面だけでなく、人との交流機会の減少にもつながることがあります。

そのため、「最近あまり外へ出なくなった」という変化は、フレイルを考える上で重要なサインの一つとされています。


自宅で確認したいこと

外出機会の変化は日常生活の中でも確認できます。

  • 1週間の外出回数が減っていないか
  • 散歩をしなくなっていないか
  • 買い物が負担になっていないか
  • 歩く距離が短くなっていないか
  • 歩く速度が遅くなっていないか
  • 階段を避けるようになっていないか
  • 外出後に疲れやすくなっていないか

大切なのは現在の状態だけでなく、以前と比べてどう変化しているかです。

例えば、「以前は毎日散歩していたのに週1回になった」「買い物へ行く回数が減った」といった変化は、活動量低下のサインかもしれません。

また、外出機会が減っている場合は、歩行速度や歩ける距離、階段の昇降、立ち上がり動作などにも変化がないか確認してみましょう。

外出頻度の低下だけでなく、こうした変化も重なっている場合は、身体機能全体を見直すきっかけになることがあります。


そのままにすると

活動量低下の悪循環につながることがあります。

外出が減る

活動量が低下する

筋力や体力が低下する

さらに外出が減る

身体機能が低下する

外出機会が減ると身体を動かす機会も減りやすくなります。

活動量の低下が続くと、筋力や体力、持久力などが低下し、さらに外出がおっくうになる場合があります。

また、外出を控えることで人と会う機会も減りやすくなります。

こうした変化が重なることで、フレイルが進行しやすくなることもあります。

健康寿命を延ばすためには、外出機会が減ったという変化を見過ごさないことが大切です。


しらゆり接骨院では

身体機能全体を、問診と触診から確認しています。

松山市富久町のしらゆり接骨院では、

  • 歩行状態の確認
  • 歩行速度の確認
  • 立ち上がり動作の確認
  • 片足立ちの確認
  • 外出頻度の確認

などを行いながら、現在どのような変化が起きているのかを整理しています。

「最近あまり外へ出なくなった」「体力が落ちた気がする」といった段階でもご相談いただけます。

※急な麻痺、強いしびれ、意識障害などがある場合は速やかに医療機関を受診してください。


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歩く速度が遅くなったら注意したいこと

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・人と会わなくなるとフレイルが進みやすい理由


松山市|外出する機会が減ると体に何が起こる? よくある質問(FAQ)

Q. 外出しないと筋力は落ちますか?

外出そのものではなく、活動量が減ることで筋力や体力が低下しやすくなることがあります。

Q. 家の中で動いていれば大丈夫ですか?

家事なども大切な活動ですが、歩行距離や活動量が大きく減っている場合は身体機能へ影響することがあります。

Q. 外出回数が減ったら何を確認すれば良いですか?

歩行速度や歩ける距離、階段の昇降、立ち上がり動作、疲れやすさなどにも変化がないか確認してみましょう。

松山市で外出機会の減少が気になる方へ

外出する機会が減ることは、活動量や身体機能の変化と関係している場合があります。

しらゆり接骨院では、

  • 歩行確認
  • 歩行速度確認
  • 立ち上がり動作確認
  • 片足立ち確認
  • 身体機能の整理

を行いながら、現在の状態を整理しています。

松山市でフレイルや身体機能の低下が気になる方はお気軽にご相談ください。